同じトップオープンドラム式洗濯乾燥機の事実上5回にわたるリコ
ール(無償点検・修理)を実施した。
対象機種の9機種のうち4機種については、新品と交換すると言う
事です。このような処置は、異例の事だそうです。
三洋電機では、想定外の事故と言っています。しかし、三洋電機に
たいする信頼は大きく傷つく事になりました。
パナソニックに子会社化されるのを目の前に、巨額の経費負担が、
事業再編の上で問題が出てきそうです。
なぜ事故の再発を防止できなかったのかと言う問いに、「人的エラ
ーを如何に吸収するかを検討課題としてきたが、もっとつ込んだ
点検が必要だった」と回答しています。
3日に茨城県で発生した事故は、洗濯機の内側のリード線の修理ミ
スに想定外の発熱が重なり、発火に至ったのですが、三洋電機側で
は、修理状態を写真などで確認していながら、事故防止が出来なか
った。
三洋電機では、経営構造改革を進めていて、希望退職者を募るなど
していたが、今回の新たなリコールが新たな重荷となりました。
4機種合計約16万6千台と交換する商品は、今月発売の最新機種
で、市場想定価格15万8千円~17万8千円で、オゾンの力で衣
服の汚れを分解して大幅な節水を実現したものです。
このリコールでの費用は、点検と修理と合わせて、総額100億円
を上回ると予想されています。
リコールによる交換完了まで、主力の最新機種が店頭ではお目にか
かれなくなります。このような度重なる事故が三洋電機のブランド
に大きな影を落としそうです。
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